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ミツバチ飼養管理セミナー:働き過ぎで足りない? 県が開催 /群馬

7月11日13時1分配信 毎日新聞
 今秋以降に果樹や野菜などの花粉交配用ミツバチが全国的に不足しそうな状況を受け、県は10日、安定供給体制の徹底を図るため「花粉交配用ミツバチ」の飼養管理セミナーを開催した。セミナーではイチゴ、ナスなどの園芸栽培農家ら関係者約130人にミツバチの生態を紹介、適切な管理方法などを説明した。
 県は今年5月、ミツバチの買い取りを行っている農家にレンタル方式を取るよう促すとともに、県養蜂協会事務局が窓口役となる需給調整の体制を構築した。セミナーは県、県養蜂協会、園芸栽培農家の3者の取り組みの第一歩となる。
 ミツバチ不足は国内だけの現象ではなく、養蜂家の巣箱から大量のミツバチが突然、姿を消す「蜂群崩壊症候群」(CCD)が世界各国から報告され、ミツバチの「過労死」も指摘されている。
 セミナーでは県養蜂協会の福田寛治副会長が講師となり、ミツバチの寿命、方向感覚、帰巣本能などを紹介。「ミツバチにとって最適温度は18?24度で、作物の生育温度とは異なる。働かせ過ぎに注意してミツバチの消耗をできるだけ少なくしてほしい」などと呼び掛けた。
 主催した県蚕糸園芸課は「養蜂関係者から園芸栽培農家が直接、ミツバチの生態の話を聞く機会は少なく、安定供給に向けて参考になったのではないか」と話している。【庄司哲也】

7月11日朝刊

  1. 2009/08/04(火) 21:04:41|
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「ビール腹」はビールの飲み過ぎが原因ではない―中国紙

7月7日22時31分配信 Record China

2009年7月6日、国営新華社通信のウェブサイト新華網は、ドイツとスウェーデンの科学者が8年半にわたる研究の結果、「ビール腹」はビールの飲み過ぎが原因ではなく、遺伝子によるものであると突き止めたと報じた。

研究結果は最新の「欧州臨床栄養学ジャーナル(European Journal of Clinical Nutrition)」に掲載された。研究はビールを飲む男性7876人と女性1万2749人に対し、平均8年半にわたり体重とウェスト、ヒップの変化を追跡調査したもの。その結果、ビールを飲むことによって男女とも肥満になる傾向が見られたが、その際、身体のどの部位から太り始めるかは遺伝子が決定することが分かった。つまり、ビールを飲んだからといって必ずしも「ビール腹」になるわけではないという。



ビール好きにとっては何とも嬉しいニュースだが、研究員らは「ビールを飲むことで体重が増えることは確か。太りたくなければビールの量はほどほどに」と釘をさしている。(翻訳・編集/NN)

  1. 2009/08/03(月) 21:01:55|
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iPS細胞 腫瘍の発生率「原料」で違い

7月10日7時56分配信 産経新聞
 再生医療の切り札と期待されている「人工多能性幹細胞」(iPS細胞)は、作製原料となる体細胞の種類によって移植後の腫瘍(しゅよう)発生率が大きく異なり、これが安全性の決め手になっていることを山中伸弥京都大教授と岡野栄之慶応大教授らの共同研究チームがマウスの実験で突き止めた。米科学誌「ネイチャーバイオテクノロジー」(電子版)に10日、発表した。

 iPS細胞は腫瘍を防ぐことが臨床応用への最大の課題。平成18年に山中教授らが初めて作製に成功して以来、導入する遺伝子の変更などで多くの改良法が報告されたが、安全性の評価法は未確立なのが現状だ。

 研究チームはマウスの4種類の体細胞から、遺伝子などの条件を変えて36系統のiPS細胞を作製。神経の元になる細胞に分化させて免疫力のないマウスの脳に移植し、腫瘍の有無を調べる大規模実験を行った。

 その結果、胃や子の皮膚細胞からiPS細胞を作った場合は、腫瘍がほとんどできないのに対し、成体の皮膚や肝臓由来の場合は高率で発生。神経に分化しにくい細胞ほど腫瘍ができやすく、発生率は成体の皮膚由来の場合が最高だった。この傾向はがん遺伝子の使用の有無とは無関係で、iPS細胞の安全性は作製に使う元の細胞の種類で決まることが分かった。

 岡野教授は「ヒトでも同じ仕組みとみられ、臨床応用に向けた新たな評価法になるだろう」と話している。

  1. 2009/08/02(日) 20:59:16|
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iPS細胞 肝がん細胞から作成…ハーバード大チーム成功

7月8日21時40分配信 毎日新聞

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、肝臓がんの細胞から作ることに森口尚史・米ハーバード大研究員らが世界で初めて成功した。できたiPS細胞から正常な肝臓の細胞も初めて作成した。iPS細胞はさまざまな細胞になるが、その過程でがん化するのが課題になっている。研究チームは得られた細胞の分析から、がん化を防ぐ遺伝子の働きを解明したといい、再生医療の実現に向けた一歩になると注目される。【奥野敦史】

 8日からスペインで始まった国際幹細胞学会で発表する。

 チームは肝がん細胞を作る「肝がん幹細胞」を正常な肝臓細胞に戻す方法を模索。市販のヒト肝がん幹細胞に抗がん剤など2種類の化学物質を加えると、2日で見た目や機能が正常の肝臓細胞になった。

 またこの肝臓細胞に山中伸弥・京都大教授が発見した4遺伝子のうちの二つと別の2種類の化学物質を加えるとiPS細胞に変化。正常な肝臓細胞に戻すことにも成功した。

 そこで、正常な肝臓細胞に分化したiPS細胞を調べたところ、がん抑制遺伝子「p21」の働きが、別のがん抑制遺伝子「p53」よりわずかに活発になっていることを突き止めた。p21を働かさせず、p53だけにして分化させると、すべて肝がん細胞になった。このため、研究チームは両遺伝子の働きのバランスが、iPS細胞のがん化を左右していると結論付けた。

 森口研究員は「この成果を、再生医療だけでなくがんの治療にも役立てたい」と話す。

  1. 2009/08/01(土) 20:53:53|
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「イヌに付いているノミの飛距離」研究、08年のイグ・ノーベル賞受賞

2008年10月03日 15:54 発信地:ニューヨーク/米国

【10月3日 AFP】ノーベル賞(Nobel Prize)のパロディー版、「イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prize)」の授賞式が2日、米マサチューセッツ(Massachusetts)州のハーバード大学(Harvard University)で行われた。18回目となった今年は、「イヌに付いているノミの飛距離」「ポテトチップのパリパリ感の認識」「ひもが必ず絡まる原理」などの研究に賞が贈られた。
 
 今年の生物学賞は、イヌに付いているノミの方がネコについているノミよりも平均20センチ遠くへ飛ぶことを証明した、仏トゥールーズ国立獣医大学(Ecole National Veterinaire de Toulouse)の研究者3人が受賞した。

 より物議を醸すとみられているのは、栄養学賞の研究「Auditory Cues in Modulating the Perceived Crispness and Staleness of Potato Chips(ポテトチップのパリパリ感としけた感の認識の変化における聴覚的手掛かり)」だ。この革新的研究はイタリア人と英国人の2人による共同研究で、専門誌「Journal of Sensory Studies」に発表された。これによると、ポテトチップの音を電子的に修正することで、食べている人は実際よりもパリパリで新鮮に感じるようになるという。

 物理学賞は、髪の毛や糸などひも状のものが必ず絡まることを数学的に解明した米国の科学者に贈られた。この原理は、「spontaneous knotting of an agitated string(ぐちゃぐちゃになったひもの自発的絡まり)」と命名されている。

 化学賞はライバル関係にあった米国と台湾の2チームが共同で受賞し、騒ぎになっている。米国のチームはコカコーラが殺精子剤となることを、台湾チームは殺精子剤とならないことを証明したのだ。

 イグ・ノーベル賞にはほかに、平和賞、考古学賞、医学賞、認知科学賞、経済学賞、文学賞がある。科学誌『Annals of Improbable Research』が創設した賞で、「最初は笑えるが、その後考えさせる」風変わりな科学的研究に対して贈られる。すべての科学者がイグ・ノーベル賞受賞に情熱を燃やしているわけではなく、授賞式への交通費も自腹だが、科学には大衆的なイメージが必要と考える科学者の間で、以前として根強い人気がある。

 賞そのものはありふれた盾で、「この2008年のイグ・ノーベル賞は、イグ・ノーベル賞受賞者のイグ・ノーベル賞受賞の功績をたたえ、イグ・ノーベル賞の受賞者に贈られる」と書かれている。過去には、「バイアグラはハムスターの時差ぼけ解消に役立つ」「シーツがしわになる仕組み」「マガモの同性屍姦愛好癖の解明」などの研究が受賞した。

 授賞式の様子は『Annals of Improbable Research』のウェブサイトで生中継された。サイトのブログには「3日に米国で連続して行われる2つのイベントは驚くほど似ている。奇抜な科学イベント、そして米大統領選の副大統領候補である共和党のサラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事と民主党のジョセフ・バイデン(Joseph Biden)上院議員のテレビ討論会だ」と皮肉たっぷりのコメントが掲載された。(c)AFP

  1. 2009/05/05(火) 20:41:46|
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